急性気管支炎
(1)急性気管支炎
- 子供の場合は気管支だけが冒される気管支炎は少なく、多くは咽頭気管気管支炎のような形で発病します。
(2)原因
(3)症状
- 上気道の感染、すなわち鼻かぜのような症状に引き続いて起こります。
- 発熱はあまりはっきりしてはいませんが、原因が細菌性の場合には38度に近い発熱を示すことがあります。
- 咳は必ず見られる症状で、はじめは乾いた咳ですが、次第に湿った咳に変わり、ついには喘鳴がきかれるようになります。
- アレルギー性因子が加わった場合には、特に乳幼児では、ぜんそく性気管支炎というかたちをとることがあります。
(4)治療
- 治療の根本は、気管や気管支の分泌物(たん)を薄くして吐き出しやすくしてやることです。
- そのためにはまず、部屋の保温と同時に湿度を高く保つようにしなければなりません。
- 学童には去痰剤を与え、たんを吐き出させるようにします。
- 細菌の感染が疑われるときは、抗生物質の投与が必要です。
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