赤痢
(1)赤痢
- 赤痢菌による大腸炎を赤痢といいます。
- 最近は非常に少なくなりましたが、それでもときどき集団発生があって無視できない病気です。
(2)症状
- 下痢で始まり、発熱、腹痛、食欲減退が起こります。
- 下痢は1日数回から数十回にもなります。
- 始めは粘液便ですが、終わりには血液や膿が混じるのが特徴で、便意がしきりにおこり、いわゆる「しぶり便」になります。
(3)診断・治療
- 診断は便の中の赤痢菌を見つけることで決まります。
- 血便はいろいろの原因で起こりますから、原因を調べることが必要になります。
- 赤痢と決まったら入院しなければいけません。
- 入院するまでの注意としては、便の消毒と手洗いを厳重にして、他の人に伝染させないことが大切です。
- そのほかは大腸炎の場合と同じです。
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