先天性喘鳴
(1)先天性喘鳴
- 生後1年以内の乳児で主として呼吸時に一致してゼーゼーといい、ミルクを飲むにも困難な場合があります。
- このような症状を先天性喘鳴といいます。
(2)原因
- @舌根部または咽頭付近に奇形がある A咽頭および気管の軟骨の形式が悪い などが原因として挙げられます。
(3)症状
- 生後まもなく発症し、主として吸気時にぜーぜーという雑音が聞かれます。
- ひどいときには声がかすれたり、呼吸困難を認めなかなかミルクを飲むことができず、栄養失調におちいる乳児も少なくありません。
(4)治療
- 喘鳴の原因としてもっともしばしば見られるものは咽頭軟化症ですが、特別な治療を必要としません。
- 症状が重症になることは稀で、通常1年以内には症状は徐々に消失します。
- 咽頭に奇形や潰瘍などがある場合にはこれを取り除く手段を講じなければなりません。
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