腸重積症
(1)原因
- 小腸が大腸の中に入り込んで腸が締め付けられ、その部分が腸閉塞になる病気です。
- 生後3ヶ月ころから2歳以下、特に1歳以下の乳児に起こりやすい病気です。
(2)症状
- 突然、足を縮めて激しく泣き、冷や汗をかいたりして、ぐったりとして吐き始めます。
- この病気の特徴は、吐くということと便の中に血液が混じっているということです。
- ですから、乳児が突然吐いてぐったりとしたら浣腸し、血便が出たら腸重積と考えてまず間違いはありません。
- 腸重積は家庭で治す方法はありませんし、手遅れになると死亡します。
(3)治療
- 軽い場合には、高圧浣腸法で入り込んだ腸を元へもどします。
- 重い場合には、手術でなおします。
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